就活生に言いたいこと。就活が全てではないよ。 [自己啓発]
この記事は、長年サラリーマンをしてしまった僕へのメッセージなのかもしれないんだけど、サラリーマンって、お金を得るための手段の一つであって全てではないということ。
もちろん、世の中の就活生は、やりたい事の実現、自己実現…のために就職先を探していると思うけど、どれくらいの割合で、自己実現のために就活する人がいるんだろ？
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僕も20年近く前に就活して、今の会社に長いこといるんだけど、面接辛かったな。やりたい事みたいなのをまことしやかに話すくだり。
人事を担当する方も、ありきたりな動機に、内心「あー。ハイハイ」って思ってるんだろうなって。過去に人事面談を経験したことあったけど、やっぱり同じようなこと思ったもの。
しかも、（こんな事がやりたくて…と説明の後）そういうことできますか？って聞かれて、言葉詰まりかけたこと何度もあったもの。ITって、なんでも表現できるから、できるんですよ。でも、会社っていろんな部署あるし、お客様ありきだから、必ずしもやりたい事できないかもしれない。
就活の時期って、結局どう生きたいの？が大事かな。しかも就活する前くらいから。
学校出たらサラリーマンになるのが当然ではない。いまは、ユーチューバーもそうだけど、やろうと思えば、なんでも自分でできる。
以前就活に悩んでる学生さんに就活が全てではないよと言ったところ、連絡が途絶えてしまったけど…絶対はない。特にサラリーマンなんて、人生預けられるようなものだはないし。いまだにそう思ってる人いるけどね。
僕は、サラリーマンの間に投資家としてやっていこうと、資金を貯めて居たんだけど、投資詐欺にあったり、自分で運用してみてうまくいかなくて、未だにサラリーマンに甘んじてるけど、もう一度、挑戦したい。
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