エクセルの授業を受けると決めて気づく事 [自己啓発]
もともと、システム開発関係の仕事をしていたからなのか、Excelで表計算をしないといけないデータ分析をしないといけないと言う機会を長年失っていたように思う。
結局、プロダクトアウトなモノを提供するにしても、マーケットインのような空気を読むようなモノを提供するにしても、勝算だとか、そのモノが売れるようにするためにはどうしたらいいのかとか、考える力と、それをサポートするための仕組みが必要なわけで。
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もちろん実験とか数値を集めなければいけない時は表計算をしてグラフにまとめると言う作業はやってるんだけれどもマーケティングのような将来の収益構造の確認とか戦略に使うと言うような機会はほとんどなく、むしろ進捗管理のコメントのやり取りとかQA表のような、備忘録のための管理表として活用することがメイン。
そりゃ、いきなり、この枠にこの式入れて、あーして、こーして、この項目いらないよね…みたいなことまくし立てられたら、ついていけないのは当然だよね。
(あ、自分のこと励ましてます…)
逆にいうと、市場ってどんな風になってるのか、分析することなく、サラリーマン20年近くやってたのかなと思うと、それはそれで恐怖。
確かに物作るの大事。物作れないと、売りたい物を作る事ができない訳だからね。でもさ、今の僕は世の中何を求められているのか、数字で常に見る事ができていないってことにちょっとつながるよね。記事に書いてあることを読む事ができても、自分なりにこねくり回して新しい気づきを得るとかね、それできたら面白いよね。
多分、習っていることは、基礎なので、そういう事をするのは、ロジックを考える方だから直結しないかもしれないけど、確実に、今後の助けになると信じて、お勉強に励みます。
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