FXをよく「ギャンブル」に例える方が多いのですが嘘ですよね。

投資商材となるものは、全般的に、「ギャンブル」という人が多いなと。
特に、FXはギャンブルの筆頭のような言われ方をするのが、どうも腑に落ちない。

ギャンブルだとネットに書かれている主な理由が
「値動きが激しい」
なんですけど、それを言うならむしろ、株取引とか、仮想通貨のほうがギャンブルなんじゃないかと。

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どういうことかというと、世界的なレベルで見たときに、お金の流通が大きいものは値動きが低く、小さくなればなるほど、値動きが大きくなるわけで。

つまり、為替取引＞株取引＞仮想通貨となるので、世の中で一番市場規模の大きい為替というのは、値動きが小さい・・・ギャンブル性が一番無いものだといえるんですよ。

じゃあ、何が問題になるのか？というと、「レバレッジ」だと思っていて、25倍までのお金を投じることができるから、少しの値動きでもお金儲けができるし、逆に大損もする。

為替取引は、大体のところで1万通貨・・・米ドルで言うと、107万円くらいでレバレッジ1倍です。
※1000通貨であれば10万7千円くらいでレバレッジ1倍。

レバレッジ1倍でトレードすればわかるけど、途方もなくちまちまとしたものになるのが分かるはず。
ホント、コツコツ、コツコツ、やっていてあまりやりがいを感じないのでは。

それくらい、最初にトレードを経験するには良いのではないでしょうか。

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タグ：FX 仮想通貨 株式投資