初めて行った飲み会で女子からがん詰めされる話。（後半へ続くからの続き）
12月に入って、お隣の上司と初めての合コン。銀座の真ん中にこじんまりとした雰囲気あるイタリアンのお店。場所がわからず道に迷いながらも関心しました。
３：３の飲み会で、お隣の上司は案の定？偉い人に呼ばれて対応に追われていたので、先に行くと、もう一人の同僚も少し遅れるとの連絡が・・・汗
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女子は、すでに3人到着していて、少々居心地の悪い私。
荷物を置いて端っこの席に座る私。。。
「すいません。（お隣の上司）幹事さん呼ばれちゃいまして・・・汗」
というところから始まり、何となく居心地が悪いので、女性の幹事が誰で、どういったきっかけで知り合ったのか、すでに忘れてしまったけど、いろいろ話を聞きつつ、自己紹介を始める。
「幹事さんの隣の部署で仕事してます。よろしくお願いします。」から、目の前のちょっと気持ち目のすわった感じの女子（某外資系音響メーカー人事）が、
「どんな仕事してるんですか？」って聞くので、
「放送のネット配信に・・・」とちょっと長かったかもしれないけど説明し、
すると即
「（その部署で）どれくらい経つの？」
「2年とちょっとです。」
「へぇ。でもそろそろ異動なんじゃないの？」とお酒もまだ注文していないのに、矢継ぎ早に質問が・・・
毎回言い訳のように相手に伝えているのですが、
「役所で働いてはいるけど、企業から出向の身でそろそろ戻るんですよ」と伝えたところ、人事さんの目がさらにすわってくる・・・（酒飲んでないんですけどね。）。
そこからちょこちょこ官民の交流の話とかをした後、突き刺すような口調で
「で、あなたの2年間の成果は何なの？」
・・・知らんがな・・・戦略系コンサルじゃあるまいし・・・と思っているところ、続けざまに
「あなたは、会社でやってきた実績をもって役所に行ったわけよね？だから成果はなんなの？」明らかに仕事モードで詰め寄るので、
（会社からは役所の人たちとお友達に・・・）なんて冗談言えるような状況ではないので、改めて事情を説明したところ、納得してもらいましたが、この間約15分の人事面接は恐怖でテンションダダ下がりからの飲み会スタート。
・・・と、まぁ、こういったお隣の上司との飲み会の記憶が新鮮に残っているところに、「青い翼に乗ってゴリゴリキャリアを積んできた上沼恵美子みたいなトーク力を持った女子と合コン」っていうことで、気持ちが曇っている私をしらーーーっと見つめ続ける目がすわったままのお隣の上司に、いきさつを説明。
状況を理解したお隣の上司さんは、「確かにところどころで詰めてくる人だったよねっ♪」て笑って受け入れてくれたところで、
「じゃ、3月の桜が咲くころに、合コンだ♪」と仕事に戻ったとさ。めでたしめでたし