続き：合コンのお誘いの話。私の直属の上司ではないのですが・・・汗

初めてお隣の上司から合コンに誘われた日の話。
役所的には、9月から11月って予算要求というとても重要なお仕事があり、上司が変わって残業がぐっと減ったとはいえ、財務省への予算要求に対する詰めを毎晩のようにやってるわけです。

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お隣の上司は、ザ・バイタリティ・・・と言ってもいいほどの仕事人間。毎晩のように部下の人たちと議論を重ねて特に役所的に理解されにくい部門に携わっている身としては他の人の忙しさに輪をかけた忙しさで仕事をしているわけです。しかもところどころで海外に出張してるし。

そんな大忙しな11月下旬の仕事が佳境を迎える直前のころに。

「こーーーーんばーーーんわーーー♪フリーでWEBマーケティングのコンサルしている35歳女子がさ、最近お別れしたみたいで合コンしたいって言ってるんだけど、どう？」仕事で疲れたりしないんだろうか・・・汗

当時、年末が近く合コンだのパーティーだの飲み会がちょろちょろ入り始めたものの、クリスマスを目前としている彼女なしの僕にとっては、とてもありがたいお話でした。職場の人とプライベートで飲むような人間関係ができた喜びもあって即レス。

その日は、要求の方針について直属の上司が定時後にとりまとめ課といろいろ調整したりして、いつになっても帰ってこない日。20時前くらいになってつかつかと戻ってきて、ラインとしては、上司が持っている紙とこれから指示があるんだろうなという雰囲気からすくっと立ち上がる・・・。

「先ほど、予算要求について・・・・」と話し始め、資料の作成をどうするとかそういう話をし始めた矢先・・・ｺｿｺｿｺｿっと人の気配が足元に・・・お隣の上司です。

「あの～～～～。。。ちょっといいですか？」ヒソヒソ声で呼びかけるので、「なんでしょう？」って聞き返したところ、

「LINE交換しない？」
だそうでした・・・汗。

打合せが途中で止まり、直属の上司、ラインの後輩女子達に見守られながらQRコードで交換。
フランクな部署になったなあ・・・。