三浦春馬の死から思うのですが、止まない雨はないかもしれないけど生き延びるかどうかは分からないよね。

三浦春馬さん若くして…と言っても30歳なので、ある程度良い大人ですが、亡くなってしまいましたね。

同性愛者ではないのですが、才能あるイケメンに対してなんか羨望の眼差しでみてしまうのですが、本当に惜しいですね。

30位になると、環境や心境の変化など大きく変わる時期なので、一般的にメンタルを病みやすくなるのは、メンタルヘルスや占い（算命学）で言われていたりしますね。かく言う僕も、30位にメンタルおかしくして、休職はしなかったものの、長いこと投薬生活を余儀なくされ、いろんな意味で成果を出したり人生を楽しめる時期をごそっと奪われることになったので、生きることの意味とかなにかと考えさせられました。

心理カウンセラーの話とかね、職場のパワハラに悩んだ時にいろいろ聞いてもらったり、見方を変えてみたり、おかげでなんとか耐えることができたんだけど、僕は、たまたま生き延びることができただけなのかなあって、今回のできごとをニュースで見て思ったね。

僕はたまたま知り合いが心理カウンセラーだったり、たまたま上司が異動した事でその場を凌ぐことができたけどね。

止まない雨はない。
明けない夜はない。

結構、この手のできごとで励ましの言葉に使われたりするけど、連日大雨に打たれてたら、野生の動物も植物も死んでしまいますからね。たまに、この言葉で励まされたことがあるんだけど、当事者からすると、「じゃあ、いつやむんですか？」って聞きたくなるくらいなんだよね。

今年はコロナで、これからうつ病を患う人がたくさん出るみたい。

自分らしく生きるとはどうなのか今一度、見つめ直していきたい。

---

スポンサーリンク

---

• 

タグ：鬱 コロナ 自殺 三浦春馬